こんにちは！ひよりです(^^)
春になり暖かくなってきましたね！
そろそろ衣替えの時期も近づいてきました(^^)
以前私は春夏服と秋冬服を分けて衣替えをしていたのですが、今は年間20着程度の服で過ごしているため衣替えが必要なくなり大変助かっています(^^♪
50着以上あった衣服を20着まで減らすには大変でしたが「減らして良かった！」と感じることがたくさんあります！
今回はなかなか減らない衣服の減らし方と、衣服を減らすメリットを紹介します！
「服を減らしたいけど難しい💦」という方ぜひ読んでみてください♪
服を減らす方法
現在のクローゼット
現在の私のクローゼットがこちらになります。
トップス 夏と冬 ３枚ずつ
ボトムス 夏と冬 １枚ずつ
ワンピース ３枚
上着 ４枚
私の経験上各アイテム最大３枚あれば生活することができます。
ボトムスは各季節１枚しかありませんが、洗濯中はワンピースを着るので特に問題はありません(^^)
この他にインナーや下着、靴下はそれぞれ３組ずつ持っています。
服の減らし方
私の行った服を減らす工程を紹介します。
全部出す
まずは全ての服を取り出しクローゼットを空にします。
収納ボックスなども全て出します。
全部出すことにより、「この収納ボックスを使って…」等という収納に対する固定概念が無くなります。
必要な物を選ぶ
クローゼットに入れるのは、「必要な服」です。
それはお気に入りのボトムスであったり、下着であるかもしれません。
「これが無いと生活できない」「この服は私を良く見せてくれる」というものだけクローゼットに戻します。
昨年着なかったものは手放す
昨年着ることがなかった服は、潔く手放します。
昨年一年間使用しなかった服は、きっと今年一年も使用することはないです。
昨年一年使用しなかった時点で、自分の中で何か着たくないポイントがあったのだと考えお別れします。
必要な物だけで収納を考える
今必要な物だけしかクローゼットに入っていない状態であると思います。
この状態で収納を考えます。
必要な服だけにしたことで、必要なくなった収納ボックスなどが出てくるかもしれん。
この収納ボックスなどは処分して、必要な服に合わせた収納にします。
そうすることで余分な服が増えるのを防ぎます。
必要な服だけで生活してみる
必要な服だけ残したら、とりあえず１週間生活してみます。
１週間問題がなければ、それ以外は処分します。
大抵は問題なく過ごすことが出来ると思います。
いきなり最小限にしようとしなくて大丈夫です。
私は以上の工程を何回か繰り返し２０着まで絞り込みました。
必要な服の定量は、定期的に見直すことでしっくりくるポイントが見つかると思います。
それが見つかるまでゆっくりと服に向き合って自分の理想のクローゼットを作り上げましょう！
服を厳選することで得られるメリット
ここからは服を厳選することで得られるメリットを紹介します。
毎回８０点の服を着ることが出来る
服を少なくすることで１００点は無理でも、毎回８０点は取れるような服装をすることが出来ます。
お気に入りの服や、本当に必要な物だけを残しているので「このコーディネート失敗した！」ということが無くなります。
服を選ぶ時間が０になる
服の選択肢が限られるので、服を選ぶ時間が無くなります。
私は冬の間パーカーにジーパンという組み合わせで過ごします。
そのため、朝はパーカーを白かネイビーにするか選ぶだけです。
１秒も悩みません。
朝の忙しい時間にすぐに着るものが決まるのはとても気持ちのいいことです。
服に愛着がわく
服を厳選すると一つ一つに愛着がわきます。
いつも身に着けているので、だんだん服が自分に馴染んできます。
そうすると毛玉などが出来ても大切にお手入れして着ようという気持ちになってきます。
服の質が良くなる
服を厳選すると、服の質を気にするようになります。
へ―ビーローテーションするため、質の悪い服では繰り返し着ることですぐにダメになってしまいます。
そのため自然と質のいい服を選ぶようになります。
今まで質の悪い服に支払っていたお金を1着に集中させることが出来るのでいいものを長く着るようになります。
節約に繋がる
服を厳選することで自分の好みがわかるようになってきます。
好みがわかるので「冒険して買ってみたけど失敗だった！」というようなことが無くなります。
服で安物買いの銭失いをすることが無くなるので、節約にも繋がります。
まとめ
以上が服の減らし方になります。
クローゼットから全部出す、厳選する、戻すを繰り返すことで服を減らしていくことが出来ます。
服を減らすことは、自分に似合う服を常に着ることが出来たり、服に悩む時間が無くなったりと多くのメリットがあります。
服に費やす時間やお金を、そのほかの大切なことに回すことが出来ます。
服を厳選することは自分の生活の質を上げることに繋がるので、これからも取り組んでいきたいと思います！
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪
