ひよりの小さな暮らし

今よりもっとミニマムに、今よりもっと豊かな暮らしを目指す主婦のブログ

【ミニマリストと子供の絵】究極のミニマリストの部屋は美術館のようだと思う

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こんにちは!ひよりです(^^)

 

そろそろ、終業式が近くなってきました。

 

この時期になると、子供がいろんなものを持って帰ります。

 

新学期のお道具や、制作した作品などたくさんの物が我が家にどんどん搬入されています。

 

その中でも「子供が描いた絵や工作」、皆さんどうされていますか?

 

ミニマリストは写真に撮って、データ化してさよならするという方が多いような印象です。

 

私はというとミニマリストではありますが、子供の絵捨てられません(笑)

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(これは猫とキツネ❓)

 

もちろんデータにも残しますよ!

 

しかし、子供が頑張って書いたであろう絵をそのままポイする気になれず…。

 

見れば見るほど愛おしくなってきてしまっています(笑)

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(これはたぶんうさぎ)

 

そこで我が家は、「子供の絵や作品は積極的に飾る」という方針にしました。

 

「ここまで可愛く書けているんだから、家に飾ろう!」と何点か飾り、毎日眺め、積極的に作品を楽しむ日々を送っています(^^)

 

作品を飾って毎日楽しむうちに、私にある変化が起きるようになりました。

 

それが…

 

「なんか部屋がうるさいな。」

 

と感じるようになったのです。

 

物の色味が多いと言いますか、部屋がごちゃごちゃしているような感覚です。

 

なんでかと不思議に思っていたのですが、たぶん作品を飾ったことによって色味が増え部屋全体が賑やかになってしまったことが原因かと思います。

 

「これではダメだ」と思いました。

 

「美術館のような部屋にしたい!!!」と新たな目標が誕生しました。

 

美術館のような「作品が目立つ」空間にしたいのです。

 

作品以外の物を出来るだけ、片付けることに決めました。

 

思えば究極のミニマリストの人のお家ってなにも無いですよね?

 

まさに作品を飾るのにふさわしい美術館のような家です!

 

究極あそこまで行ってみたい(笑)

 

しかし家族にまで「美術館みたいな部屋にしたい!」「物を手放せ!」と強制する気は全くありません。

 

なので我が家があの境地にたどり着くことは無いと思いますが、自分でできる範囲内で美術館のような部屋を目指してみたいと思います(^^♪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(^o^)/