ひよりの小さな暮らし

今よりもっとミニマムに、今よりもっと豊かな暮らしを目指す主婦のブログ

ゴミの量はどれだけお金を無駄に使ったかを表す

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こんにちは!ひよりです(^^)

 

ミニマリストになって2~3年経ちますが、最近ふと気づいたことがあります。

 

出すゴミの量が格段に少なくなりました。

 

これは、

 

・断捨離がひと段落して大きなゴミが無くなったこと

・必要な物以外手放したおかげでもう捨てるものが無くなったこと

・物を選ぶ目が厳しくなったことで入ってくる物の量が減ったこと

 

が関係していると思います。

 

片付ける以前は燃えるゴミは週に2回、30リットルの袋を毎回出していました。

 

燃えないゴミも1週間で45リットルの袋をいっぱいにして出していました。

 

しかし今は、燃えるゴミも燃えないゴミもどちらも一週間ではいっぱいになりません。

 

燃えるごみは一週間とちょっとで1袋、燃えないゴミは2週間で1袋がいっぱいになるくらいまでに落ち着きました。

 

物を減らせばゴミも減るものです。

 

そう考えると物をたくさん捨てていたころは、無駄なお金をたくさん使っていたということを実感させられます。。

 

捨てるものが多い=それだけお金を使ったということ

 

断捨離を始めたころは「これだけ手放すことができた!」という達成感を味わっていましたが、今では「あの頃は無駄遣いが多かったのだなあ」としみじみ思っています(T_T)

 

ゴミがこれ以上増えないように、よく吟味して購入する癖をつけたいです。

 

ちなみに、最近は掛布団を1枚捨てました。

 

旦那さんが独身時代、車中泊をしながら四国や九州を1周していたのですが、用意した寝袋では寒すぎて夜寝られなかったそう。

 

すぐさまニ〇リに行って掛け布団を購入したらしいのですが、この掛布団ちょっと動くだけでものすごい静電気を発生します。

 

夜子供にこの布団をかけたところ、パチパチっという音とともにピカッと光りました(;・∀・)

 

子供は「光る布団だー!」と喜んでいましたが、内心喜べない親二人(笑)

 

寝返りを打ってもパチ、布団を畳んでもパチパチ。

 

そして静電気により髪やほこりが吸い寄せられていきます。

 

ついに嫌になって手放すことに決めました。

 

この布団は車中泊の旦那を温めるという役割を全うしたのだと思い、日常使いは諦めました。(多分日常で使うことを想定して作られたのだとは思いますが…)

 

使えなかった寝袋代と二〇リの掛け布団の料金を合わせると、いい布団もしくは寝袋が買えたと思うのですが、これも勉強ですね。

 

しっかり調べて買わないと、お金の無駄遣いになるということを学びました。

 

もう布団で失敗したくないため只今掛け布団をリサーチ中です。

 

今年の冬に間に合えばいいかなと思っているので、半年かけて理想の布団を探したいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪