こんにちは!ひよりです(^^)
9月1日は防災の日ということで、防災用品を点検しました。
すると家の中にライトがたくさんあることが発覚(^▽^;)
こちらが以前から防災用品として持っていたライト達。
こちらがキャンプ用品として使用しているライト。
全部合わせて、合計7点。
家族3人、部屋数が少ない我が家にとって、ちょっと多すぎる気がします(^▽^;)
(持ち出し用のライトは別でリュックに入っています)
なので、整理することにしました!!
残すライト
まず残すライトを考えた時に、真っ先に思いついたのがこの2つ。
「MINIMALIGHT」と「LUMENA」です。
これはキャンプ道具として日常的に使用しているので外すことができません。
この2つのライトキャンプ用品として優秀なのはもちろんですが、防災用品としてもかなり優秀なんです!
MINIMALIGHT(ミニマライト)
こちらはハンディライトとランタンが1つになった、ミニマムなライト。
ネーミングからして、ミニマム好きの心をくすぐってきます。
ハンディライトとしても使えますし、リビングなどに置いておいてランタンとしても使えます。
ランタン使用時には、光の色を変えることが出来ますし、光の強さを調節することも可能。
好きな色や強さで辺りを照らすことが出来ます。
また、ここの部分に紐を通せば首から下げることが出来ます。(紐は付属ではありません)
災害時に避難する際、首からライトを下げておけば両手がふさがらないので便利です。
そして、いざと言う時はモバイルバッテリーとして使うことも可能です。
携帯の充電に使えるので便利ですね!
LUMENA(ルーメナー)
こちらはルーメナーと言うライトです。
大きさはほぼ携帯と同じかそれより小さいくらい。
手のひらサイズのライトになります。
しかし、こんなに小さくてもびっくりするくらい明るくなるのがこのライト。
驚異の1500㏐です!
13畳の我が家のリビングで使用した場合、部屋の隅々まで明るくなります。
子供もルーメナーの光だけで普通に遊んでいました。
元々天井についている照明には敵いませんが、普通に生活できます。
それくらい明るいです!!
これ1つあれば家の明かりで困ることはないと思います。
いざと言う時は、こちらもモバイルバッテリ―として使用できます。
携帯やタブレットは災害時の命綱なのでモバイルバッテリーはあればあるほど安心ですね(^^♪
Panasonic 電池がどっちかライト
こちらはキャンプ用品ではなく、防災用品として購入していたライトになります。
ドラえもんの道具のような変わったネーミングですが、名前の通り単3か単4、どちらか1本で点灯が可能です。
つまり、災害時「あ!単3が無い!」ってなっても単4があれば使えるということです。
電池の種類が2種類から選べるのは便利だと思って購入しました。
あと持ってみると非常に軽かったのも購入の決め手です。
子供でも片手で持てるくらい軽いので、子供の防災用品としていいと思います。
これも残すライトに入れました。
手放すライト
手放すライトはダイソーで購入したライト2つと、旦那さんが持っていた黒いライト、合計3つになりました。
ダイソーと旦那さんのライトを全て使用した場合、単3電池が7本必要なのが手放す理由です。
さすがに電池を使いすぎです💦
電池の備蓄量が増えてしまうので、手放すことにしました。
防災用品を購入する際、使用時に電池が何本必要かもきちんと確認しておかないといけませんね(;´∀`
まとめ
今回防災用品を見直しましたが、意外と家の中で災害時に使えるアイテムが多いことに気づきました。
そして、防災用にと買ったものよりも日常的に使用しているものの方が多機能で使えることが多いことも発見しました(;´∀`)
ミニマライトとルーメナーはその代表例で、ライト、ランタン、モバイルバッテリーとたくさんの役割を果たしてくれます。
キャンプ用品には、防災用品として使用できる物がとても多いのでおススメです!
ライトの他にも、キャンプ用品で防災用品として使えるものがたくさんあったので後日また書きたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!