こんにちは!ひよりです(^^)
最近いろんな方のブログで「電気代が高い」という記事を目にします。
うちはまだ今月いくらか出てないのでドキドキしながら待っています💦
ちなみに私の実家は昨年より使用量が減っていたにもかかわらず1万円プラスだったそうです(>_<)
怖い…💦
そこで今回は私が実践している小さな電気代節約術について書きたいと思います。
何か少しでも皆さんの節電に役立つヒントがありましたら嬉しいです(^^)
電気代節約の工夫6選
家電の便利機能を使わない
家電は便利ですが「これいらないんじゃない?」って機能も搭載されていますよね。
炊飯器の保温であったり、食洗機の乾燥機能であったり。
温かいご飯が食べたければそれに合わせて炊飯ボタンを押せばいいし、食洗機も洗いが終わったのち扉を開けておけば余熱でお皿は自然と乾燥します。
わざわざ高い電気代を支払ってやらなくてもいいと思う機能は使わないようにしています。
使用する家電を減らす
そもそも家電自体を使用しなければ電気代はかかりません。
掃除機をやめて箒で掃除する、ハンドミキサーをやめて泡だて器で混ぜる。
ちょっとの手間はかかりますが、別に家電を使用しなくてもできることはたくさんあります!
家計を見直すのに固定費の削減が大切なように、電気代の節約には家電の見直しが必要です。
使わなくてもいい家電は断捨離すると、大きく節約に繋がると思います。
照明は自動ではなく手動でつける
ウチは玄関照明を自動モードにして、人の動きに反応してつくようにしていたのですが、これには問題がありました。
つけなくていい時にも反応してしまうんですよね💦
子供が走り回って反応してしまったりとか、トイレの後に通りすぎただけでついてしまったりとか…。
「このタイミングでは必要ない」時にも反応してしまいます。
もともと仕事で帰ってくるのが遅い旦那さんのために玄関開けたらすぐに照明がついたらいいなと思い設定していたのですが、これも切ることにしました。
旦那さん曰く「最初は真っ暗で寂しかったけど、慣れたら何も感じない」とのこと。
無ければ無いでよかったようです(;^ω^)
これも小さいですが、電気代節約のためにやめました。
部屋では屋外のように着込む
冬の電気代の大半を占めるのが暖房です。
我が家はエアコンの暖房を使用していますが、思い切って昼間は消しています。
当然寒いです(笑)
なので家にいるのに、ヒートテックを2枚重ねて着て、その上からウルトラライトダウンをきて、ネックウォーマーをして生活しています。
この生活をして分かったのが、やみくもに着込むのではなく「3首」を守れば大抵の寒さに対抗できるということ。
足首、手首、首が守られていれば震えるような寒さは感じません。
逆にここが無防備だと、何枚着込んでも寒いです(;´∀`)
3首を意識しながら着込むことをおススメします!
ちなみに、この暖房無し生活メリットがありまして。
この生活にしてから、外に出た瞬間「寒い!!」と息が止まるようなことが無くなりました。(笑)
室内と屋外の温度差が小さいためか、寒さに慣れてしまったようです。
体に眠っている適応力を発達させることで、文明の利器に頼らずとも生活できるようになるのでおススメです!
9時には寝る
電気代節約の基本。早寝早起きですね。
考えてみると、夜って電気をジャンジャン使うしかないんですよね。
照明は必須だし、日があたらず寒いから暖房をつける、テレビやネットを見てのんびりしていたらすべての行動に電気代がかかります。
そうすればやることは1つ。
早く寝たらいい。
寝てしまえば、電気代は0です。
照明もつけないし、布団に入るから温かい、ネットだってもちろん見ません。
どうせ夜は寝るので、それならば早めに寝てしまえば節約に繋がります。
健康にもいいですし、翌朝の体のスッキリ具合が違います。
旬の物を摂取する
旬の野菜というのは、体にいい役割をしてくれます。
夏に旬を迎えるキュウリや、ナスは体を冷ましてくれます。
冬に旬を迎える大根や、白菜は体を温める効果があります。
旬の物を食べることは体を自然に適応させることに役立ちます。
大根を食べて、体を温めて暖房費を節約しましょう!
食費も節約出来て一石二鳥ですよ!(笑)
電気代を節約するのに役立つ書籍の紹介
次に節約に役立つ本の紹介です。
日本にいると、家電を使うこと、電気を使うことは当たり前になりすぎていて、どうしたら電気を使わない生活が出来るのか分からなくなりませんか??
そこで海外での生活を参考にすることをおススメします!
海外と日本では生活習慣が違うので「この家電無くても生活できるんだ!」と新たな生活方法を知ることが出来ます。
そこでおススメなのがこちら!
フランス流 節電の暮らし
この本は、フランスでの暮らしを参考に節電へのヒントを紹介しています。
「暗いからこそ、夜」「トイレの便座は24時間適温じゃなくていい」「ゴールデンウイークから冷房がつくのはおかしい」など日本人には当たり前となってしまった習慣に疑問を投げかけ、それを必要としないフランスではどのように生活しているかが書いてあります。
快適になりすぎた日本で電気との関係を考え直すヒントになる1冊です。
節電生活にきっと役立つと思いますので是非読んでみてください✨
まとめ
以上が私の電気代を節約する小さな工夫になります。
何か節電のヒントになることはありましたでしょうか?(^^)?
物価も高騰、電気代も高騰する中で節約がより大切になりましたね💦
私も今まで以上に節電に取り組んでいきたいと思います!!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪