こんにちは!ひよりです(^^)
先日長年愛用している無印のリュックサックを買い替えました。
(現在この色は販売されていません)
新しく購入したのは、これまた無印の「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」です。
今日は、今まで使用していたリュックと新しく購入したリュックを比較してみたいと思います。
「マザーズバッグとして無印のリュックサックを考えている」方、ぜひ読んでみてください♪
無印良品のリュックサックの比較
「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」と「肩の負担を軽くする 手提げ付きリュックサック A4サイズ」を比較したいと思います。
(この記事の中で出て来る、手提げ付きリュックサックですが、現在販売されているものより少し小さいです。最大積載量が11リットルだったのに対し、現在のものは13リットルとなっていました。注意してお読みください。)
まずは2つのリュックサックのメリットとデメリットを考えます。
「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」のメリット
荷物がたっぷり入る
撥水リュックサックは、荷物の容量が20リットルあります。
後ほど比較する、手提げ付きリュックサックは13リットルですので7リットル分多く荷物を入れることが出来ます。
個人的な感覚ですが、これだけあればマザーズバッグとして十分だと思います。
ポケットや収納のための仕切りもたくさんついているので、細かい物も綺麗に収納することが出来ます。
スーツケースに固定できる
スーツケースの取手部分に固定するためのベルトがついているので旅行の時に便利です。
男の人でも使える
普通のサイズのリュックなので、男女問わず使うことが出来ます。
デザインもシンプルなので、夫婦間でリュックのシェアが可能です。
「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」のデメリット
リュック自体が大きい
これと言って特にデメリットがないのですが、しいて言えば個人的にはリュック自体が大きく感じられます。
以前は、11リットルのリュックを使用していたので当然ですが「大きいな…」と感じます。
しかしこのサイズは世間一般でいう平均サイズであると思いますので、そこまで気にならない人が大半だと思います(^^;
「肩の負担を軽くする 手提げ付きリュックサック A4サイズ」のメリット
サイズがコンパクト
一番のメリットはこのコンパクトなサイズ感です。
普段使いするのにちょうどいい大きさです。
また、マザーズバッグとしての使用を考えた時も必要な物が全て入りきる絶妙な大きさでした。
コンパクトだけど、必要な物はすべて入る。
そんな優秀なリュックです。
個人的には、この大きさの方が好みです。
子供と兼用できる
サイズが小さいので、子供と一緒に使うことが出来ます。
子供が使う時は肩ひもを一番短くして使い、大人が使う時は肩ひもを限界まで伸ばして使用します。
うちの子はまだ小さいのでリュックサックに背負われている感がありますが、年長さんや大きめのお子様、小学生なら違和感なく使用することが出来ると思います。
デザインもシンプルなので親子でリュックサックをシェアすることが出来ます。
2wayで使える
普通に背負うだけではなく、手提げとしても使えるのがいいところ!
このリュックサックはコンパクトなので、お母さんとお子様でのシェアが可能ですが、身長の高いお父さんとのシェアは厳しいのが残念なところ。
しかし手提げとしても使えるので、お父さんとも一緒に使うことが出来ます!
2way で使用できるので、家族みんなでリュックを使うことが出来ます。
「肩の負担を軽くする 手提げ付きリュックサック A4サイズ」のデメリット
身長が高い人には肩ひもが短い
先ほど書いた通り、身長の高い人や、体格がいい人にとっては肩ひもが短すぎるので背負えない可能性があります。
わが家の旦那さんは170センチ、筋トレが趣味の為上半身ががっちりした体型です。
肩ひもをマックスまで伸ばして背負ってもらったのですが、背負えないことは無いもののやはり肩紐が短く見えました。
冬場などダウンを着たりして着膨れすると、背負えるかどうか怪しいところです。
成人男性には少し使用が難しいかもしれません。
荷物の量が多い人は荷物が入らない可能性がある
このリュックサックはコンパクトなサイズがとてもいいのですが、反対に「多くの荷物を持ち歩きたい!」と言う方にとっては小さすぎるかもしれません。
普段どのくらいの量の荷物を持ち歩くのかを、しっかり確認してからの購入をおすすめします。
2つのバッグに荷物を入れてみて比較
私のマザーズバッグの中身を入れてみて、2つのリュックを比較してみたいと思います。
荷物としては
を、いつも持ち歩いています。
(ちなみに財布、携帯はズボンのポケットに入れる派なので省略)
これをまず、撥水リュックサックに入れてみます。
さすがといいますか、これだけ入れてもまだ余裕があります。
寒い時期には、アウターなどを入れても問題なく収納出来そうです。
前ポケットに小物を入れるとこんな感じに。
横幅もあり、深さもあるため、まだまだ入る余裕があります。
続いて、手提げ付きリュックサックです。
こちらは結構ぴっちり目な感じです。
入らないことはないのですが、肌寒い季節にアウターなどを入れたらそれでいっぱいになりそうです。
水筒が1本であれば少し余裕が出来そうです。
前ポケットに小物を入れるとこんな感じに。
全ての小物が入りましたが、ぎっしり!と言った感じで、これ以上入る余裕はありません。
まとめ
無印良品のリュックサックを2つ比較してみました。
それぞれおススメできる人は、
「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」
・荷物が多めな人
・旅行にも使えるリュックを探している人
「肩の負担を軽くする 手提げ付きリュックサック A4サイズ」
・荷物をコンパクトに持ち運びたい人人
・手提げとしても使いたい人
です。
どちらも文句なしに使いやすいリュックサックなので、あとは自分がどのようにリュックサックを使用したいかで選ばれるといいかと思います♬
ちなみに、愛用していた手提げ付きリュックサックは4年間毎日(嘘ではなく毎日)使用しましたが、破れやほつれなどはありません✨
耐久性もバッチリなので、公園遊びなどのハードな毎日のよき相棒となってくれると思います(^^)
素敵なマザーズバッグが見つかりますように✨
最後まで読んでいただきありがとうございました!