こんにちは!ひよりです(^^)
今回は思い出の品の処分について書こうと思います!
私たちは結婚して6年?くらい経つのですが、その間に様々なイベントがありました。
自分たちの結婚式、兄弟・友人の結婚式、妊娠出産等、色んなイベントが発生しました。
そのたびに出てくるのが、「思い出の品」です。
結婚式のアルバムや祝電、招かれた結婚式の集合写真、出産時に産院からもらったデータ付きアルバムや、お宮参りの時に写真館で大量にもらったアルバムやフォトフレーム…。
集めると結構な量になります。
基本写真はデータで十分なのですが、データをもらうにはグッズを作らないともらえないと言われて仕方なく作った物もあります。
「記念に!」と無料で贈られたものもあります。
物は割とさくさくと処分するほうですが、思い出の品となると話は別です。
大変処分しずらい…(=_=)
必要ではないけど、わざわざ積極的に捨てるようなものでもないため扱いが難しくずっと一旦保留コーナーに置いていました。
しかし最近ニュースで地震の映像を見るたびに物の儚さを痛感し、地震で落ちてくるものによって命が奪われる危険性について考えさせられます。
データがあるのに「物」として取っておかなくてもいいのでは…??
そんなことを長いこと考えた結果、全て手放すことに決めました。
旦那さんに捨てたい旨を伝えると「まだあったんだ??データがあるし、いらないでしょう(^^)」とあっさり処分にGOサインが出ました(^^)
家からかき集めた思い出の品がこちら。
(中の写真は抜いた後です)
大物が多いです。
自分たちの結婚式関係の物は処分していたのですが、多かったのが子供の写真関連。
我が家は子供が1人いるのですが、第一子ということもあり色んなグッズがあります。
産院からは退院時にアルバムとDVDをもらい、出産内祝いを注文したお店では無料で足形を取った名入りのフレームをもらい、お宮参りの時はお宮参りセットというものでお願いしたため、大きく重量のあるアルバム、小さなアルバム、木製のフォトフレーム、キーホルダー等がついてきました。
こんなに要らない…(;^ω^)
これらを全て処分しました!!
処分する作業中、ある事実に気づきます。
「思い出の品、分解大変」問題です。
結婚式や子供のアルバムって、立派なものが多いんですよね。
表紙はしっかりとした素材でできており、厚紙に印刷された写真は金属のパーツでしっかりと留められています。
うちの地域では燃えるものの中に金属が混じっていると回収してもらえません。
1つ1つ分解する必要があります。
非力な私では時間がかかりすぎるので、旦那さんがアルバムを解体して金属を取ってくれました。
(分解するのに15分かかった)
その間に私は、フォトフレームをガラス、プラスチック、燃えるゴミに分解して仕分けしていきます。
なかなか時間と労力がかかりました…(;´∀`)
今回の出来事から、もう二度と「物」として思い出を残すことをやめようと決意しました。
処分が大変すぎる!!
安易に物を増やしてはいけません。
それを処分するとき、時間と労力、精神的な負荷がかかります。
物を持たずに身軽に生きることの大切さが身に染みた出来事でした。
思い出はデータになったし、アルバムを置いていた場所から物が無くなりスッキリです!
あとは、来る入園シーズンに物を増やさないように気を付けるだけ!
思い出は心に!データに!残していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^♪